野鳥撮影をDSC-RX10M4で撮れる慶び!豊かな自然を守る大切さを改めて知る

カメラ

1月2日のバードウォッチングです。

今朝も一段と寒さが厳しく感じられます。マイナス3℃くらいでしょう!

 

こんな寒さの中でDSC-RX10M4がどれだけの野鳥と出会えるのでしょうか?

でも、朝陽が昇る時間帯には鳥たちの活動が期待できます。どんなに寒くても。

 

 

最初はダイサギが採餌のために舞い降りて来た瞬間を逆光で捕らえてみました。

浅川のダイサギ。DSC-RX10M4で連写。rx10m4 野鳥を撮る。rx10m4 作例

これも連写の中の一枚です。少しボケていますが。

ここのダイサギはこの写真には写っていませんがカワウと連携して餌をとっています。

 

その狩りの仕方はとても巧妙です。

 

カワウは水中で魚を追い、ダイサギは水面で待ち受けて魚を捕らえる。
時にはダイサギが水面から魚を追い、カワウが水中でその魚を捕らえる。

 

なんと巧妙な連携か!!

 

しかもこの連携は川の上流へ移動したり、下流へ移動したりして魚を捕らえているのです。

 

30分程度の撮影時間でしたが寒さの成果少しピント合わせにまったり感を感じます。少し鏡胴を温めながら撮影しています。

 

浅川の魚たち

撮影後家に帰ってからどんな魚が暮らしているのか少し気になって調べてみたところ少しわかりました。

図2 今回の調査で採集された主要魚種

(東京都島しょ農林水産総合センターの調べより)

 

 

アユが住む河川は清流!

調査結果から、1位はアブラハヤ、2位はオイカワ、3位アユ・・・とのことです。

よく言われるようにアユが住む河川は清流と言われます。

 

大切にしたい身近な川の環境を!

野鳥が見かけなくなったら危険信号です。

特に水辺に棲む野鳥が見当たらなくなったら、それは捕る魚が住めなくなったと考えると良いでしょう。大切にしたい自然!!

 

電池はカメラの命!

デジタルカメラの電池はカメラのグリップの部分にあるので気温が氷点下でも電池の消耗はすくないです。でも寒さが厳しいと思われる場合は防寒対策もしっかりすることが大事です。

 

今日も振り返れば富士山が朝陽に照らされてくっきりと見えます。

 

1月2日、今日も富士の高嶺を見ることができました。rx10m4 野鳥を撮るついでに富士を撮る

 

 

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