トビの飛翔は置きピン?それとも流し撮りでしょうか
あたりにターゲットなる距離に何かがあれば起きピンでいいのですが、なければ
流し撮りです。
流し撮りで実際にやってみました。
トビはいつもの撮影地にはあまりやって来ません。
やってくるのはダイサギかコサギです。
飛翔するダイサギか小サギでもなかなかファインダー内に捉えることができません。
ですから、
ファインダー内にトビの姿を捉えるのはもっと難しいです。
飛翔する鳥を撮るのはやはり普段から練習をしていないと上手くいきません。
ですのでトビが突然現れるとパニックになってしまいます。
先日今年初めて上空にヒバリのさえずりを聴いたときは、肉眼では見つけることはできましたが、カメラのファインダー内に収めることは難しかったです。
何度かやっているうちに、
DSC-RX10M4は超望遠カメラ、300mmくらいでかまえていると・・
飛翔する鳥をファインダー内に捉えやすいことが分かってきました。
今度飛翔している野鳥でやってみることにしました。
この方法は、小さな野鳥にも対応できそうなことが分かってきました。
今日は、いきなりトビが現れたので300mmくらいでファインダーに捉えて流し鳥をしてみました。
その結果がこれです。
このように少し慣れると300mmくらいで追跡できます。
もっとなれてくると600mmでも追尾ができるようになると思います。
7枚目の写真をみて見ると、トビの鋭い目は獲物を探している時にしか見られない目です。
DSC-RX10M4は飛翔体の追跡できる
肉眼では見られない鳥の姿、形と形相などがはっきりと確認できて一段と楽しみが増えてきます。
とっても楽しめるミラーレス、ネオ一眼デジカメです。
今度チャンスがあったらキジを撮りたいです。
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