バードウォッチング長靴 日本野鳥の会の長靴の取扱店ここがおすすめ

バードウォッチング道具・装具
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バードウォッチングで時々困ることあります。それはトレッキングシューズで野鳥を撮影しながら移動していると、 長靴(レインブーツ)があれば野鳥撮影のチャンスを逃がさないで済むのに川や沼地のために進めないことです。この長靴が普段使いにも良いんです。その取扱店もご紹介。

あなたもありませんか? 雨で、河で前にすすめないことって今まではなかったかもしれませんが今後あり得ます。そのわけは、現にこの記事をお読みになっているからです。

以前、折りたたみができる長靴ができないか自分も考えたことがあります。メーカーさんはやらないだろうと思い「折りたたみができる長靴」の開発など口に出すのもはばかれる話題でした。それが現実に開発されてしまったのです。

 

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通勤で、バードウォッチングで携帯できる?

 

長靴は固くなくてはならないと言う概念があって折りたたむという発想はなかったのも事実です。

 

家を出かけるときは晴れていても、夕方頃には雨模様の予報が出ているときは、例え朝は曇り空で降っていなくても夕方頃に足元が良くない状況になることを考えると、そんな日は長靴を持ち歩いて使いたいときに使えるのが大事ということになります。必要な時に使えれるのが一番です。

 

そのためにもコンパクトにして持ち歩き必要時に用を足せば良いわけで、目的に合ったものであればとても良いことです。

 

沼地や川で野鳥観察に使うために既成概念からの脱却が・・

 

以前、仕事の関係でゴム長靴メーカーの工場に行ったことがあったことを思い出しています。その時はゴム長靴と言えば黒色でしたが、その工場ではカラーバリエーションがそろっていて、なんとなく画期的でもし黒以外の赤等の長靴を販売したら市場はどのように反応するのか?結構悩まれていました。

正面の”B”は、BirdのBです。

ところがその後市場にはカラフルな色の長靴が並び始め雨の日でも雪の日でも、畑仕事でも除雪のときも使え、きつい仕事でも少し気持ちに余裕ができるような感じがしました。

明るい色で溢れ店頭も明るく感じられるようになっていたことを思い出します。

 

野鳥撮影には柔らかなゴムでできた長靴が

 

バードウォッチングで履くのは、野鳥の撮影スポットまでは普通の靴を履いて言って、そこで持って来た折りたたみ 長靴(レインブーツ)に履き替えるという発想が実現したのは、長靴のゴムが柔らかく折りたたむか、丸めるかできれば良いってことになります。

あとは長靴を履いた時にずり落ちないようにふくらはぎあたりで紐で縛ればそれでいいことになります。

 

開発の苦労話では、靴底の堅さを充分に満たすことが難しかったとか?それをある程度カバーできるのが中敷きであったようです。

 

私の野鳥撮影での体験結果

 

私は、以前履いていた長靴が古くなって破れてしまったので、ちょうど買い替え時だったので店頭に並んでいた靴を試しに履いて見ました。

 

日本野鳥の会の長靴のサイズ選びのコツ

試しに履いてみることにしました。私の足のサイズはLLですが、足の甲が靴に当ってきつかったので3Lの長靴に中敷きを追加して丁度良い具合になりました。私の足は甲が少し高かったのでそのことを店員さんがアドバイスしてくれたのでとても良かったです。

 

 

 

 

バードウォッチング長靴のおススメサイズ対応表

日本野鳥の会 バードウォッチング長靴のサイズ早見表

 

履いてみた感想ですが、確かに靴底が柔らかく少し心もとない感じですが、履いてみての重さはあまり感じられません。さらに紐で縛れば膝株下くらいまで長いのでずり落ちないので浅瀬の川を渡るには十分な役目を果たしてくれます。

☆靴サイズの選び方☆
野鳥の会の靴は細目で美しいシルエットが特徴です。サイス表のご覧になってふくらはぎも図ってみて決めることをお勧めします。
足のサイズはゆったり目と、ピッタリの中からお選びください。

お薦めは【サイズ:s(23cm)、色:めじろ】


長い距離を歩いても疲れることなく、雨でも楽しく野鳥撮影・バードウォッチングをしています。これで野鳥撮影に集中できます。

カラフルな留め具も付属でついてきます。あなたの気分で変えて見ましょう。

まとめ

・沼地や川で野鳥観察に使うための既成概念からの脱却から製品化

・野鳥撮影には柔らかなゴムでできた長靴でも疲れない工夫も

・私の野鳥撮影での体験結果から、満足のいくものでした

バードウォッチングのみならず普段使いでも楽しめます。お薦めの一品です。

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