野鳥撮影に河原に出たら見上げた木の上に?キジを捉えたRX10Ⅳミラーレスで

ネオ一眼デジカメ
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最近朝は冷え込むことが多くなってきましたね。

 

今日はあさ6時半ころを家を出て、30分ほどしたがけっぷちに

少し大きめの鳥を発見!

 

少しずつ距離をちじめて近づいてみると、メスのキジでした。どうやら2羽いるようです。少し警戒をしていてあたりをきょろきょろ見渡しています。

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バードウォッチング カメラでキジを撮影

取り敢えず一二枚シャッターを切っておきます。これが野鳥撮影のセオリーです。ファインダー腰に見える姿はメスの羽根の模様がくっきり見えます。

 

とその時、がけっぷちから川の流れを飛び越え、対岸へ飛び、そして急ぎ足で草むらに消えていきました。

 

近くに、他にまだいないか先ほど2羽がいた崖に5~6メートル近づきました。でも、近づいたとはいってもまだ5~60メートルはあります。

 

そのとき、崖の下から、たぶん斜面にいた記事のメスがやはり対岸に向かって飛んでいくのが確認できました。

このような状況からすると、まだ2~3羽いるものと思い、カメラを構えながらいつでもシャッターが着られるように準備しながら先に進めていくことにしました。

 

すると今度はススキの中からオスが飛び出した!

 

 

とその時は一羽と思って観察していると

もう一羽いて、2羽だった。

 

なんと兄弟喧嘩? もう一羽が羽を広げて威嚇をし始めた。すごーいシーンに思わず連写。

中々みられない光景だ!

 

 

もう少し先へ進めていくと、ススキの原にキジの鳴き声が聞こえてきました。連続して鳴いているので少しススキの中を注視してみたけど姿が確認できませんでした。(ソニーRX10Ⅳで撮ったススキの原)

 

そうこうしているうちにススキの中にヒタキのような姿を見つけたけれど動きが早くすぐにススキの中に入ってしまって中々シャッターが切れない。

 

いまいる場所は土手の上なので比較的見晴らしが良い。写真撮影には比較的いい場所なのだが。残念。

 

そうこうしているうちに、今度は対岸からこのオスが2羽が飛んできた。

木の上にいる雉をRX10Ⅳミラーレスで捉えた!

木に留まるキジは本当に珍しい。こんなシャッターチャンスはない!!

 

 

少し警戒をしながらも先ほどのススキにの中から聞こえるキジの声に反応して下をのぞき込んでいる。その瞬間2羽ともススキの中に消えていった。

 

 

なんと素晴らしい光景なのだろうか?

 

満足のいくバードウォッチングだった。

 

遠くの山の向こうには、雪を還した富士山が見えた。RX10Ⅳミラーレスで捉えた!

 

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