野鳥撮影ポイントにキジ鳥、メスの親子2家族コンデジRX10M4で撮影! スゴ~い写真が

コンデジ
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今日は連日の猛暑で人間も野鳥たちもまいっていると思われ気になっています。

ここ2,3日オスの雉を1羽見かけるくらいで2,3日前に見たあの家族はこの暑さをしのげているのだろうか?

心配しながら歩き始めました。

 

風が少しばかり通り過ぎていくのが感じられ、ホッとしてカメラの電源スイッチを入れながら歩いていると、今日はツバメが飛び交っていてなんとなく多く感じられます。

 

ムクドリは少し少ない感じです。他のムクドリはどうしているのでしょうか?

キジバトも少し少なく感じています。10羽前後でしょうか。いつもは20~30羽はいるのですが?暑さのせいだろうか?少ないのが気にはなります。

 

と、いつものポイントに来た時に、雉(キジ)の親子が3羽。少し観察しているとまた1羽飛び出して来て草の実をついばんでいるのが見えます。

雉のファミリーが朝の食事に出て来たようです。

 

少し開けたところで、親の周りを走り回る雛が3羽。

 

また少しすると、さらにヒナが1羽飛び出してくるのが見えます。

ヒナの中には羽ばたく者もいます。独り立ちするのが楽しみです。

近くの木の枝が揺れるのが見え、何がいるのだろうと観察すると・・・。

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キジのヒナが2羽、なんと木の枝に留まっているのを発見!!

親鳥は夜には木の枝で寝ると言うことは知っていましたが、実際に自分で見たことは有りません。でも今日はヒナが木の枝にいるのをみたのです。大興奮です。

 

親子の数を数えてみると、草むらの中で見え隠れするので中々正確には数えられません。しかし、おそらくこれまで観察した親子の家族であれば、母鳥1羽と雛7羽だろうと思います。

 

 

しばらく観察をして、移動することにしました。今度は山鳩が2~3羽飛び交ったり、遠くの梢にアオサギが朝陽を浴びながら毛づくろいをしている様子が観察できます。

 

少し離れたところでカラスが3羽見えます。兄弟のようにも見えます。

 

しばらくすると雉のオスを発見!!

 

 

観察を続けるとメスが草むらから出て来てお互いの近くで草の実を食べているのが見えます。とそのうちに草むらからヒナが1羽。2羽見え隠れしています。

 

別の家族がわずか70~80mの距離の中に住んでいることが分かりました。すご~い!!  こんなことがあるんですね?

 

結局ヒナは3羽です。しばらく観察していると。オスは少しづつ離れていってしまいました。メスは岩の上にのって周りを見ながら警戒しながらも、毛づくろいしています。

 

 

草むらに隠れたヒナを確認しながら移動すると、メスがこちらに気づいて警戒モードに入ったようです。

人の気配を感じたのかこちらをじっと見ています。

ここで私はここから離れることにしました。

 

今日のバードウォッチングを家に戻って振り返ってみると、なんとも素晴らしい一日の始まりなんだろうか?

 

毎日が同じようで何にも変わらないで過ぎて行くように感じていたけど、そんなことはありませんでした。

 

今日のバードウォッチングのことをサイバーショットRX10Ⅳに写し込めることができて、撮ったシーンを振り返ることができるデジカメのよさ、とてもありがたいです。

 

私の感性を、あるがままに表現してくれるカメラだと思っています。あなたにもお薦めします。SONYの『ネオ一眼』、サイバーショットRX10Ⅳ

 

人の営みも、野鳥の営みも毎日が同じようですがちょっとづつ違うことが分かりました。

 

バードウォッチングの達人は自然とともにあることを実感した一日でした。

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