野鳥撮影:カワセミをコンデジで撮影、カメラアングル変化のおすすめ 

カメラ

憧れの鳥カワセミをみつけて撮りたいと思っていても中々見つけられません。どうすればいいのと考えている人も多いと思います。

そこで、上から見つけるのが一番ですが空中から撮るわけにはいきませんので、少し高いところから撮ることを意識してチャレンジして見ることにしました。

池や沼や川の淵に注意をむけます

カワセミを見つけるのは池や沼や川の淵当たりが多いと思います。

ゆっくりと川の淵を歩きながらカワセミが止まりそうなところを探します。

少し開けた川の淵。少し川面よりは高いところです。いきなり川面を水平に飛ぶ鳥を派遣。カワセミです。

カワセミが飛んで行った先を川岸の少し高いところから追いながら撮影してみました。丁度茶色い岩の上に泊まろうとした瞬間に広げた羽の色が印象的な色となった。

 

橋の上からウォッチング

少し歩いたところに橋があるので橋の上からウォッチング

今日はちょっと違う橋や土手の上から撮る事で普段見ない上から撮るとどうなるか? チャレンジして見ました。

結果はとてもいい構図になる事が分かりました。

あなたもチャレンジして見ると良いですよ。

 

このカワセミは橋の上から撮ったものです。少し離れているまた、あまり上から撮ったようには見えません。

 

このカワセミは羽根が乱れています。でも羽根の生え代わりの時期なのでしょうか?まだ少し若そうに見えますし・・・。

 

 

橋の上からカワセミを見つけ、飛んだ先にはもう一羽いてツーショットです。50~60mくらい離れた橋の上からです。

日の丸写真にはなっていませんか?この場合は殺風景!

川原が見える淵から少し離れたあたりにカワセミを見つけました。

アングルとしてはま~あま~かな?日の丸写真にはなっていませんので。ただ殺風景です。

対岸から写したものです。なぜかカワセミがいそうな気配がして少しばかり高いかな~と言う程度の対岸からの撮影です。

シンプルな写真ですが、カワセミを浮き立たせるために背景色に茶色の粘土の塊にしてみました。カワセミがいろいろな場所に泊まったり魚を探したりする場所を探し当てると撮影のチャンスが生まれてきます。

 

 

少し観察していると今度は少し違う撮影ポイントでカワセミを発見!

カワセミがダイビングして魚をくわえて上がって来た瞬間です。嘴と直角に加えた魚が白く映っていました。止まっている石が転々と水にぬれていて、その状況を物語っているようです。これも川の対岸から写したものです。少し上になる対岸です。。

 

通りかかった樹の下に、ペレット(白い物)が落ちていた

今日はカワセミを撮ることができたのでそろそろ今日は終わりにしようかと通りかかった樹の下に、白い糞が落ちていしたので、きっと何度か止まり木にしていた樹ではないだろうかと考え少し離れたところから見ているとやってきました。

カワセミを上から撮る位置を探しているうちに、カワセミが上にいました。日没前のひと時をいつも留まる枝で羽毛を膨らませてくつろいでいました。

 

定点観測のようにいつもの場所で撮影も・・・

カワセミは自分の眼の高さと同じ高さの目線で探して写真をとるのは結構難しいです。定点観測のようにいつもの場所で待ち構えて撮る場合は別として、探しながら撮影しようと考えると少しは高いところから探し当てる感じで移動しながら撮ることことに。

まとめ

  • カワセミを探す場合は池や沼や川の淵に着目をする
  • 橋のような少し高い上からウォッチング
  • 日の丸写真でも良いので撮って置き、習性を知る
  • 止まり木の下になっている場所を見つける

 

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