
一瞬のできごとでした! 24回/秒の連写で撮った一枚です。 美しいカワセミの印象とは違って生きる力を感じます。
カワセミに魅せられてカメラを始めた人は多いと思います。
でも、まだこれからカワセミを撮りたいと思っている方、何処で見られるか知りたいと思っている方に参考になればと思って書いています。
カワセミを初めて見た時は、身近にこんな美しい鳥がいるなんて!!と大興奮する人がほとんどです。
いつでも見られるといいな~!と思うのが当たり前ですよね。
でも考えて見るとカワセミも野鳥ですから餌を求めてあちこち移動します。当然です。

水中から上がって木の枝にとまったとき、くちばしに残る水滴が見えた一瞬です。
カワセミを見つけるには、カワセミを知る!!
そこで見られる確率を上げればいいわけですが、カワセミの餌はほとんど魚です。ですから、川、池などに行けばよい!!
これが答えです。

魚をくわえているはず? と思ってよく見ると、嘴と直角になった魚が光っていました。

カワセミが捕獲しようとしている川で、飛び跳ねる魚を撮ってみた。見事に魚がジャンプした瞬間が撮れました。改めてネオ一眼デジカメの力に驚いています。
でも、水中にいる魚を見つけて飛び込むわけですから上から魚が見えることが条件です。
ここまで考えると川面の波が少なく、小魚がいるような場所になります。
さらに、
魚がいるかどうか見られるとまり木の枝や葦等の川面に張り出したようなところ
と言うことになります。

枝がないような場所では、岩や石とか突き出した土手なども利用して魚を探したりします。この写真は一休みをしているような場面でした。
でもカワセミは、適当な場所が見つかれば空中でホバリングして水に飛び込み魚W捕まえます。この様子を見つけるのは
カワセミの事をかなり知って
いて見たことがある人になります。
さらに、それをカメラで撮影するとなると結構経験をしないとムリでしょう。でもカメラの性能と軽量化が進んで来たのであまり難しくはなくなってきています。
SONYのDSCサイバーショットRX10M4ならきっとあなたの夢を叶えてくれるでしょう!!
何故このカメラをおすすめするかと言えば、
野鳥撮影成功は高倍率、連写機能
だからです。
倍率が高くなればなるほどぶれたり焦点が合いにくくなったりしますが、このカメラはこれまでのカメラの先入観を劇的に解消してくれたからです。

葦の枝にとまったところでした。近くの草のアーチの中に納まれば・・と思いつつ。この後すぐに飛び去って行きました。
1秒間に24回もシャッターを切ってくれるカメラ選び、野鳥撮影成功を!
なので、人の眼に泊まらない動きが着られます。ビデオをとればいいとの考えもありますが、私は動きの瞬間をとりとめたい、そこから得られる躍動感や思いがけないものを見ることができる一瞬を期待し表現したいと考えております。
あなたの感性を表現し、思いに応えてくれる夢実現するカメラが
RX10M4なのです。
カワセミのホバリング、川に飛び込む瞬間、水面に上がって来る瞬間、止まり木で魚をくわえて飲み込む瞬間等、これらの一瞬をコマ送りしながら見られるのがいいですね。
羽根や、脚の構え、眼の動きそんな状況を皆なさんに見て頂きたいと思っています。

少し曇り空の日のカワセミです。周りの草が少し邪魔をしています。もっとズームにするとさえない構図になってしまいます。ある日の一枚。

夕日に羽根をかざしてくつろぐカワセミ。チョット距離があってピンボケでした。’ご愛嬌・)

ツーショット!!左のカワセミを見つけてフレー民具をしていると、右側にもう一羽が近づいてきた一瞬の出来事でした。

完全に後ろ側から羽ばたいて岩に降りようとした瞬間です。

ホバリング体制に入る少し前の飛び方です。高速である高さまで急上昇します。
ここまで読んでくださったお礼にカワセミが見られるスポットをお知らせします。ご希望の方はこちらからご請求ください。
コメント